開かれた学校とセキュリティ

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開かれた学校とセキュリティ

学校というのは、そもそも地域に根差し、地域住民に開かれた公共性の高いものであるはずです。
そうでなければ、災害時の避難場所として、有効に機能しないおそれがあります。
地域住民が普段から足を運んで、慣れ親しんでいればこそ、いざという時に安心して避難できるのです。
行事に地域住民を招待したり、学校を地区の運動会などに貸し出したりするのは、そのための有効な手段と言えます。
しかしながら、昨今の日本でも、不審者の校内への侵入などによって、学校を舞台とした事件が起こっていますので、もはやセキュリティの必要性は否定できません。
日本の安全神話が崩壊するような悲惨な事件を見聞きすると、公共性よりも安全性を重視せざるをえません。
セキュリティを高めることは、端的にいえば、部外者が自由に出入りできなくすることであり、開かれた学校とはかけ離れたものになってしまいます。
このような問題を解決するために、地域のボランティアの方の力を借りるなどして、訪問者をチェックするとか、保護者などが校内に立ち入る際には、名札をつけるとかの対策をとっていかなくてはなりません。
地道な努力の積み重ねによって、解決に近づいていくことを期待します。

学校のセキュリティーについて

学校にセキュリティー対策として有望な方法は、学校敷地外周部分の安易に侵入できないように高いフェンスを設置することです。
安易に敷地に入れる状態では、通り魔的な犯罪者が侵入してしまいます。
次にセキュリティーとして有効な方法は、出入り口部分に人的な警備員を常駐される方法です。
入り口部分に人がいるだけで、多くの犯罪は未然に防ぐことが出来ます。
100%の犯罪防止にはなりませんが、多くの犯罪は未然に防げます。
その他の方法とし有効な方法は、防犯カメラを主要部分に設置する方法です。
防犯カメラがある場所に、わざわざ侵入し、事件後捕まる必要は犯罪者にとってありません。
防犯カメラは犯罪証拠として大変有効であり、犯罪者も嫌がります。
たとえ、その防犯カメラが壊れていたとしても、設置されているだけで、犯罪を未然に防ぐ効果は絶大です。
費用と効果の関係で、ダミーで作動しない防犯カメラを設置するだけでも良いと考えられます。

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Last update:2018/7/6

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